2011.9 薪ストーブの煙突を設置しました。
真夏の日差しが燦々と照りつける日時、屋根に開口し、薪ストーブの煙突を設置しました。
屋根にガルバリウム鋼板を葺く前に取り付けないと、開口部分から雨水が浸入してくるからです。
今回はお施主様より薪ストーブの部材が支給になり、部材、施工手順を照らし合わせて、『あーでもない、こーでもない』と奮闘しながらも設置完了しました。
本体と残りの煙突部分は工事終盤に設置をします。
大工さんはネダレス張りに取り掛かっています。 通常床断熱材、ネダレス、床材と張っていきますが、
今回は床暖熱材、ネダレスの化粧仕上げになっています。
次は壁にグラスウールの断熱材(100㎜)の施工風景です。
外壁の板張りの様子です。 1度 『いろは 濃茶』 を塗装した板をステン針で留めていきます。
この後で2度目の塗装に入りました。
1度目は板を平らな状態で塗装をするので、ペンキの垂れはあまりないのですが、
壁に張り付けた後の塗装は刷毛から垂れるので、気を付けて塗らなければなりません。
2度塗り後の色合いはこのような感じになりました。