ダークブラウンの木塀が温かく、落ち着いた雰囲気の佇まいの“シンプルモダンな家”です。
明治から大正にかけて蔵で使われていた引戸を玄関等で使用するなどオーナーご夫妻のこだわり満載の味のある、素敵なお宅に仕上がりました。
外観
杉の板張りをメインに使って、色合い的には落ち着いた感じの色です。
白い塗り壁を玄関等部分的に使ってアクセント的に見せています。
玄関
今回玄関というスタイルではなく玄関の入り口を開けると土間というスタイル。
リビングと玄関の兼用スペースとなっています。
キッチン
木や塗り壁の自然素材の中に無機質的なものをひとつ置くことで、インパクトを与えます。
食器収納スペース
奥さまが陶芸がお好きという事で、それを見合うだけの収納スペースを作りました。
洗面
他の部屋のようにトーンを落として落ち着いた感じの洗面所。その中に白い輸入物の洗面ボールを使う事によってアクセント的に見せています。
階段
階段はわざと見せるものというインテリア的な感覚で今回は配置しています。
