2011.7 UT HOUSE 進捗情報

2011.7 施工方法(柱状地盤改良)

地盤調査の結果、土地改良をする事になりました。 〔柱状地盤改良〕です。その場で機械を組み立て、地盤改良機で、 特殊セメントミルクを吐出しながら、混合攪拌し掘進します。 全部で33本杭を打ちましたが、これをしないと地盤保証が発行されません。

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手際良く、作業が進み、片付けまで合せて、2日の作業で終了します。

 

施工方法(柱状地盤改良)PDF資料 >>

 

毎日のように続く土砂降りの合間をぬって、基礎工事に入りました。

 

遣り方(やりかた)

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図面からGLの高さの確認を行い、敷地内に杭を打ち、杭に正確に高さを移し 遣り方(板)を打ち付けていきます。 配置の追い出し( Z印 )をロングメジャーを使って正確に出していきます。

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根切り(ねぎり) ベタ基礎に入る前に地面を掘る作業です。図面どおりに掘削していき、時々オートレーベルで高さを測りながら、掘削します。 この後、砕石を敷いてタッピングランマーで転圧していきます。 雨を気にしながら、地面のシロアリ駆除剤を散布して、すぐにシートを被せこの シートを押える為、周りに捨てコンを打ちます。

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基礎配筋・型枠・コンクリート打設

建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置することで、 基礎の骨組みをつくることです。 (この後、検査機関により、配筋検査が行われます) その作業を配筋工事と言って、配筋工事が終わると次に型枠をつくり、 そこへコンクリートを流し込んで基礎が作られていきます。

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このように地盤、基礎をしっかりと作ってからはじめて、大工さんの工事に入っていきます。

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