2014 UE HOUSE 工事状況Ⅱ

窓枠寸法を記入した場所にサッシ枠をおさめていきますが、

ここは大きなサッシで足場がある為スムーズに回転出来ず、

そ?っと数人がかりで足場をかわしながら取り付けに成功。

部屋全体がとても明るくなりました。

全てのサッシを納め、防水シートで全体を覆い、これから外壁板張りの

工事に入っていきます。

 

ご夫婦で一度塗装してくださった外壁の板を、大工さんが4面全て打ち付け中。

よく見ると、一段目二段目と互い違いに張っていく『鎧張り』のはずが、うっかり三段目は同じ面に

張ってしまい直ぐに手直し。

ここで気づいて良かったです。

上までずっと進んだ後だと大変なことでした。

外観は古びた感じの板がお好きということで、ほんのりグレーがかった同じ塗料を

足場がかかっているうちにご主人二度目の塗装。

板がくすんだような風合いが良い雰囲気です。

 

 

 

最初は全体的に骨組みだけの線の状態で、

時々お施主様からどこからがどの部屋でしょうか?と質問されることがあります。

しかし、内部に断熱材を入れ天井が張られ、

プラスターボードで次々に壁が出来ると『オー。部屋らしくなった!』と

感動されています。

 

 

 

この空間はシステムバスルームが来ます。

普段は下からお風呂は中々覗けない上に、お湯と水の配管までバッチシ。

本数は多いですが、これは洗面・キッチン等の給水管も含まれます。