和風な感じの外観
この時期は植物がまだ眠っている時期なので、葉は茂ってはいませんが
春から夏にかけては緑で溢れていることでしょう。
壁にはお施主様こだわりのヒノキ板張り、
ヒノキのいい香りが広がり癒される浴室の窓からは坪庭が
眺められます。
客間はリビングとつなっがっており、大勢の来客時には広い空間として、
または障子一枚で個室としての使い分けができる作りとなっています。
キッチン・リビングの床暖房、壁からはガス給湯循環型温風機で冬は
快適に過ごすことができます。
床板は床暖房対応の杉の浮造りの板を使用。
見学会時、温かさの違いを体験した来場者の方から驚きの声が
多数上がりました。
奥様こだわりのキッチン
リビングよりも床の高さを下げて、『座卓で食事をされている方と
目線の高さが同じになるようにして会話ができればいいな』
とゆうご希望から出来たキッチン。
また、壁の中に収納されている建具が、
急な来客でキッチンを隠したい時に引き出せて目線をカット。
収納スペースもたっぷりと有り、キッチンがスッキリします。
大正時代の蔵の引戸。
お施主様とプランを考えている時にこの形でと指定があり、
早く押さえないと直ぐに売り切れになる為早速注文。
レトロ感が良いですね。
右は下足室入口の引戸
玄関引戸に合わせての格子造り。