昔、お茶畑だった広い場所。
ここで新築工事が始まります。
晴天に恵まれた中での地鎮祭。
地鎮祭終了後、地盤改良工事に着工。
ボコボコ穴があいていますが、
全部で60本以上杭を打つ予定です。
ピュアパイル工法。
セメントを地中深くに打ち込んだドリルの中に注入していきます。
ただ、セメントを流し込むだけで杭の作業は終了しません。
この杭の天場(頂辺)の高さを全部統一にして、基礎もそれに合わせて
作っていきます。
この本数の上を合わせていくのは大変なことですね。
改良工事が終了し、基礎工事に入る前にやり方出し。
黙々と叩き込んでいる杭の打ち込みは大変そうです。(見ているだけしかない。)
ようやく基礎工事着工。
途中今回の建物の形状上、細かく内容確認をする為、
配管工事をする水道屋さんが打ち合わせに来ました。