基礎工事が終了と共に大工さんが土台敷き込みに入り、
床断熱材をはめ込み、下地材を貼っていきます。
建て方当日、どんよりとした空模様でしたが、
なんとか雨が降る前に屋根じまいまで終わることができました。
棟梁は間柱のカット・取り付け作業中。
その後は、晴天続きのおかげで外回りの作業がはかどっている様で、
耐震面材貼りが急ピッチで進み、合間に防蟻処理の業者さんに
薬品散布をお願いいたしました。
構造材・土壌・柱・床下と同じ薬剤を4回散布してもらいますが、『昔の薬剤と違い
人体に影響が無い物に変えているので、他の方が傍で作業をしていても
安全です。さらにシロアリへの効果は変わりません』とのことです。
サッシがはまり、ベランダのFRP防水工事が終了すると土台水切り工事に入ってもらいます。
この鋼板を専用ハサミでカット・後は手作業で形成して、1・2F共周りに取り付けます。
下記写真が取り付け後の土台水切りです。
真っ直ぐな仕上がりになっています。