前回、土間のある家で紹介しました屋根工事では『通常は機械でガルバリウム鋼板をかみこませるのですが』と案内をしました機械がここにあります。
スーと動かすと、ローラーが締めていくので、作業時間が違うようですよ。
外壁下の水切り工事。いつ見ても硬い鋼板をまるで、工作用紙を切って曲げる様にサクサクと作業をします。また、仕上がりがきれいなところも職人だからですよね。
室内では、大工さんと電気屋さんと工事を進めていく中でのお互いの作業確認をしています。
長年関わって下さっている職人さんは、徒然のように打ち合わせをしてくれるので、作業の絡みミスを防ぐことになり、お互いの為にもなりますのでとても助かりますね。
お施主様との打ち合わせ。
どの位置に棚がくるのか、板は何枚必要か、持ち込み家具の寸法はと細かく打ち合わせをしていきます。
それに合わせて大工さんが枕棚等を取り付け中。
外部では駐車スペースの生コン打ち準備。
基礎屋さんに再度登場していただき工事をお願いしました。
その横では左官屋さんがアプローチのタイル貼り。
最終段階にはいり、外部・内部も追い込みになってきました。