晴天に恵まれた棟上げ。
大工さんたちも大勢手伝いに来て下さり、順調に作業が進んでいます。
通常、大工さんが外壁の下地に耐力面材をぐるっと張り、柱・梁・筋交いに構造用の金物を取り付けていきます。
構造金物は、木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物で、接合金物や補強金物とも言われます。
これは、ほんの一部ですが取り付けたと見るや、片っ端からカメラに収めす。
なぜなら、役所で行われる家の完了検査の申請書類に必要で、現場によく足を運ばなければ断熱材を埋め込まれプラスターボードで塞がれてしまいます。
そうなる前に瑕疵保険の検査で金物検査等チェックをされ、立ち会う為この時に写真を撮ればO.K.。
これは一階梁部分にシステムバスルーム用架台を取り付けています。
二階での生活がメインなので、バスルームも上へ。
下から見上げたら、浴槽の底が。
全体はお馴染みのバスルームです。