池之上の家『新築工事』

新築工事
また新たに新築工事が始まっております。

今回は以前から建物があった土地を購入して建設することになりました。

敷地面積が約32坪と狭く、車二台分を確保することがご希望である為、建物は三階建てにすることになりました。

更地にしてからいつものように地盤調査をしたところ、
地盤改良工事の杭工事が必要と結果が出ました。

もともと建物があった地盤に杭が必要なのか?と疑問に感じると思います。
これは、以前の建物と今回の建物の高さが違うことや建物があったから大丈夫ということは一概に言えません。

改良工事、BM(ベンチマーク)から杭の高さの確認。
BM(ベンチマーク)とは、建物やGL(土地の高さ)の基準になるポイントです。

杭の場所に青の印を付けて終了です。
この印は基礎工事業者の方に杭の位置がわかるようににです。
建物は三階建て地盤調査地盤調査地盤調査 杭の場所に青の印

 

基礎工事が始まりました。
天気にも恵まれて、順調に進んでいました。
基礎工事が始まりました。基礎工事が始まりました。基礎工事が始まりました。基礎工事が始まりました。基礎工事が始まりました。基礎工事が始まりました。基礎工事が始まりました。

今回の土地は、稲荷川のすぐ隣で、しかも道路より
土地が低いので、基礎を高くして、水害対策も行っています。

また、見える部分が多いのでコンクリート打ちっ放し仕上げにしています。