水道工事終了後、増築部分の基礎工事です。
この部分を増やします。
大工さんはその合間に縁側の天井・床板張りや他の部屋の解体を進めます。
バスルーム・洗面・トイレもリフォームです。
優先で工事をしてもらいますが、数日は仮設トイレ・温泉の使用をお願いすることになりました。
洗面台を大工さんに制作していただき、左官屋さんにタイル張りをお願しました。
5cm角の白いタイル、角は90度曲がった役物。
タイルは一枚一枚貼るものではなく、ネット状になった物を表面に貼り目地を詰めていきます。
目地の汚れを気にされる方が『かわいいから使いたいけどね~。』
とおっしゃいますが、最近は目地が汚れにくい素材になっているので
そのことをお伝えすると、使用を決断されています。
お風呂の上り口に貼るタイルをカッティング。
バスマットを床に置き使用すると必ず濡れてくるものです。
使用後すぐに干すなどすれば問題ないのですが、やはり置きっぱなしになり床が黒ずむ原因に。
こちらでお勧めするのがバスマットを置くだけのスペースに数枚設置するだけの一部タイル張り。
タイルの色模様は打ち合わせで決めます。
好評ですよ。